普段は、お客さんのところに打ち合わせに行く以外は家で黙々とパソコンに向かっていることがほとんどの仕事なのですが、今日、お客さんの会社の社員の皆さん30人くらいの前で1時間ほど色々と説明する仕事がありました。
ヨグマタと出会う前だったら、その仕事の1週間くらい前からめちゃくちゃ意識して、本番では緊張しきった状態で、お寒い状況になっていたことは間違いなしだと思いますが、今日は全く緊張せずに淡々と説明することができました。
それは少し大げさに言うと、「緊張の仕方を忘れてしまった」という感じでした。
人前での緊張というのは、多分に潜在意識が関わっていると思います。
顕在意識で「過度に緊張したい」と思う人はいませんが、意識でわかっちゃいてもコントロールしようもないものの代表だと思います。
1年か2年前に同じように別のお客さんの会社スタッフ数十人の前で説明した時は、その潜在意識(自然に緊張してしまう。どうしよう、うまく説明できるかなという恐怖感?)とそれを抑えようとしている顕在意識(リラックスしてやろうという気持ち)がバトルしているのを感じながら、でもヨグマタジの瞑想を続けていたお陰でそれほど緊張せずに何とかこなしたという感じでしたが、今回は、本当にそういった葛藤みたいなものがほとんど無い状態でできたことに改めて驚きました。
潜在意識を書き換えようとか、そうしたことを自分の欲で意図することなく、ヨグマタにお任せしているだけで綺麗にお掃除していただいている。
本当にこんな奇跡的なことってあるんだなといつもながら感じます。
最近、色々と研修に参加できていたし、瞑想も以前よりきちんと取り組んでいるので、その結果がきちんと出ているなと確認できて嬉しかったです。